夏が来ます…!こどもの熱中症対策が必須です!!
夏が…来ます…!!
親が子どもにしてあげれること…子どもの熱中症対策ううう!!!🔥🔥
なんで気をつける必要があるか…?子どもは熱中症になりやすいんです!
●子どもが熱中症になりやすい理由
❗️体温調節❗️
人間は汗をかいて、体温を37℃程度に保とうとします。しかし!!子どもはおとなにくらべて、体温の調節機能があまり発達していないのです!
❗️フクシャ熱❗️※壁や地面から反射してくる赤外線のこと
地面から近い子どもは大人より暑い気温にさらされています。
❗️自分で出来ない❗️
特に乳幼児は、自分で服を着脱したり、水分補給することが難しいです。大人がするしか!!ない!!遊びに関してもそうですが…子どもは体力が空っぽになるまで遊んじゃいます!!(保護者の方々は痛いほど経験済みだと思いますが😭)だらだらに汗をかいて脱水状態でも、自分でセーブするのが難しいのです。
●子供の熱中症対策
❗️こまめな水分摂取❗️
なにはなくとも水分!そしてミネラル!!3食ちゃんと食べれていないならミネラル補給も必要です。喉が渇くまえに飲む!キンキンに冷えたのだと、摂取量が減ったりすることがあるので、ご注意をば☺️
❗️遊ぶ場所❗️
輻射熱を避けるために、木陰にはいったり、炎天下での活動はセーブしてあげましょ!
❗️衣服の調節❗️
大人の服−1枚が目安です!!黒は熱を吸収しちゃうので出来るなら避けた方が無難です。帽子も、ツバや首が影になるようなものを。
❗️観察する❗️
顔色や汗を観察をします。あと大事なのは、おしっこの回数や色をみます。真っ黄色…危ないです!おしっこが出てないなんてもってのほかでございます!!
●熱中症になってしまったら…
❗️意識がない、水分が取れないほど朦朧としている❗️
迷わず救急車ーーーー!!!
❗️気分不良、おしっこが出ない❗️
吐きけなどの消化器症状や、頭痛など、一見熱中症にむすびつかない症状もたくさんあります。疑わしいときは、ひたすら水分ミネラル摂取量、身体を冷やす🥶
私は、夏の外出時は飲み物はもちろん、保冷剤や手持ち扇風機、うちわを持参しています✨ フェイスタオルも重宝します。汗をふいたり、保冷剤をつつんで首や足の付け根などを冷やします。(えんぴつぐらいの太い血管が入っていて、体が冷えやすい)
もちろん👆大人の方も気をつけてください。寝不足栄養不足はリスクをたかめます。子育て世代の方々なんて、常に寝不足じゃないですか…??疲れてるんじゃないですか…??
辛い😭でもこどもと遊びたい…!ああジレンマ!!!夏を!!耐え抜きましょうー!!🍻